甲南大学卒業後、大手建設会社に入社。土地の仕入れ営業、建築受注営業、経営戦略部門を経て退社。
行政にて男女共同参画、次世代育成のための策定を行う。学生時代からマスコミに出演していたこともあり子どもと芸術をテーマに各種イベントをプロデュース。こどもが大きくなったことが理由で建築不動産業に復帰。
2001年、豊栄建設（株）に入社。2007年、専務取締役に就任。同年、米国不動産管理士（CPM）の称号を取得し渡米。帰国後、資産運用、建築事業提案等、コンサルティングを行っている。
2011年　CPMの上級資格とされる米国不動産投資顧問（CCIM）の称号を取得。
現在（特定営利法人）アイレムジャパンの関西支部長をつとめている。
2013年（株）リサ・インターナショナルを設立。代表取締役に就任。女性のライフスタイル－生活全般までを提案するブランド、「プール・トゥジュール」を企画、運営している。趣味は、乗馬、ゴルフ、茶道、海外旅行。

2001年東京、大阪とマドリードを拠点に建築デザイナーがコラボレートする組織、インターデザイン設立。日本と欧州を往復する生活の中で、ヨーロッパ建築や文化様式をモチーフにした建築空間を創作し続ける一方、空間を通じて、そこに住まう人々の意識のあり方、ライフスタイルを提案しつづける。現在も多数の分譲マンションデザイン、企画など幅広い監修をおこなう。

伝統的な日本画の技法を用いて、古典と現代を融合させる「ニッポン画」を提唱し、 ユーモアあふれる作品を生み出す。 2007年にVOCA賞大賞を受賞し、2009年には美術館「えき」KYOTOにて大規模な展覧会を開催。 2012年にはオーストリアのニューサウスウェールズ州立美術館にて開催された 「神坂雪佳：日本近代デザインの夜明け」に現代の琳派の流れをくむ作家として紹介される。他、国内外にて多数展覧会を開催。

単身NYに渡りデザイン、映像を学ぶ。帰国後、デザイン会社を経て株式会社フーベニアを設立。多くのクリエーターと繋がりを持ち、多様なジャンルをまたぎながらクリエイティブディレクターとして活動中。企画から最終的な制作物までワンストップで対応できる強みを持つ。

関西大学卒業後、ジャズピアニストをめざしバークリー音楽大学に留学。ジャズコンポジションを専攻。
しかし、不動産会社を経営していた父親からの突然の要請で夢半ばで日本へ帰国。
（株）宝住宅に入社。建て売り住宅の現場監督を経験し建築会社宝住宅代表取締役社長に就任。
その後賃貸マンションの仲介と管理の会社（株）宝不動産、（株）レンタックス社長に就任。
不動産業界では異質の経歴をもつ社長として有名。現在は、宝グループ7社の代表取締役である。
また、不動産団体役職として、全国賃貸管理ビジネス協会の副会長。（公財）日本賃貸管理業協会の理事など歴任。趣味は、ピアノ、楽器全般の演奏。ライブ活動。ゴルフ。豊かな感性で「プール・トウジュール」の相談役と重要な存在である。